電話占い天啓

青森発霊視鑑定

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心霊体験談

電話ボックスの怪

※天啓受付より補足※
いただいたお便りには、具体的な施設名が記載されておりましたが、こちらでは伏せて紹介させていただきます。
あらかじめご了承ください。

電話ボックスの怪

とある鉄道の駅から10分ほど歩くと、複数の高校が集まるエリアがあります。平日の昼間は学生が多く行き来するため賑やかな雰囲気ですが、夜になるとある場所だけが異様な空気が漂う心霊スポットがあります。それが某高校付近に設置されている電話ボックスです。今から数十年前、この電話ボックスである殺人事件が起こりました。いくつかの噂が流れているのですが、最も有力なのが「通り魔に襲われ、誰かに助けを求めようとこの電話ボックスまで這いながら移動したが、結局この場所で息絶えた」というもの。事件の犯人は、現在でも捕まっていません。当時の現場周辺は、這ってきた道がわかるくらいに血まみれで地獄絵図のような状態だったとか……。

この事件がきっかけで、心霊現象の噂話が後を絶ちませんでした。その噂は以下のようなものがあります。

  • 車のハイビームで電話ボックスを照らすと、女性のような霊が浮かび上がる
  • 深夜2時頃にその電話ボックスを使用すると、女性のうめき声が聞こえたり、不気味な現象が起こったりする
  • 女性の霊がこちらを見ているときに目を合わせると事故に遭ってしまう

など。私はその噂の真相を探るべく、友達Yを連れて深夜1時頃に電話ボックスを見に行くことにしました。深夜2時頃に電話を掛けるつもりだったので、それまでは車の中で待機。辺りに街灯はあるものの薄暗く、電話ボックス周辺だけどんよりとしていて「いかにも」という雰囲気が漂っていました。

まずは1つ目の噂を確かめるために、ハイビームで電話ボックスを照らすことから始めることに。距離でいうと大体5メートルほど離れた場所からハイビームをしましたが、これといった現象は見られませんでした。「もっと遠くからの方がいいのかな?」とYが言うので、私は車をバックさせて、10メートル先くらいからもう1度電話ボックスを照らしました。すると電話ボックスの中ではなく、電話ボックスの横に白っぽい影?のようなものが! Yも興奮して「もっと近づいてみようよ!」と言い、少しずつ距離を縮めていくと、その白い影はだんだんこちらの方に向かってきたのです。慌ててバックし、一旦その場所を離れ、お互いに顔を見合わせて「ヤバい!本当なんだ!」などとしばらく会話をしていました。

そして時計の針が2時を指したので、もう一度電話ボックスのある場所に。電話ボックスの中に入り、まずは受話器を取って、異変があるかを確認。番号を掛けていないので、ただ「ツーツー」といっているだけで、特に変な様子はありませんでした。公衆電話に10円を1枚入れ、Yが霊感の強い友人Mに電話をかけて話しだしたと思ったとき、Yがいきなり悲鳴のような雄叫びのような声をあげ、ダッシュで公衆電話から逃げ出しました。私も連鎖反応のような感じで急いで電話ボックスから離れ、車に向かって走りました。Yはこれまで見たことのないような表情をしていて、ガタガタと震えていて、私もパニックになってしまって何と声を掛けたらいいのかがわからず、とりあえずその場から離れることだけに専念しました。高校付近にあるコンビニに車を停め、Yが落ち着くのを待機。しばらくすると、Yは小さな声で「噂、マジだよ」とだけ言い、その後は沈黙……。私はYを車で自宅まで送りその日は帰宅しました。

翌日、電話を掛けた相手の友人Mから電話がかかってきました。Mは呆れたように「あんなことするから、Yが事故ったんだよ」と言われました。私は何を言っているのかがわからなかったのでMに聞いてみると、「何?聞いてないの?Y、今日の朝事故に巻き込まれたんだよ。あの電話ボックスは面白がるようなもんじゃないから!」と言うのです。

慌ててYに電話すると、「原付を運転してたら車と衝突した。昨日帰ってから、なんか誰かに見られてるみたいな感覚で、ずっと眠れずに恐怖感でいっぱいになって……」と。不安と恐怖で嘔吐もしたようで、あの場所には絶対にもう行かないと言っていました。その後、Yは不吉な現象に見舞われることが多くなり、結局お祓いで有名な神社で除霊をしてもらい、どうにか普通の生活を送れるようになったようです。

心霊スポットとして有名になり、深夜には私たちのような面白がって訪れる若者も多くいるのですが、今でもその電話ボックスが撤去されないのは撤去作業を行う度に不吉な現象が起きているからのようです。あの霊が自分の居場所を失いたくないと強く思い、撤去の邪魔をしているように感じます。

(愛媛県松山市 近藤映子さん 33歳 自営業)

時空先生より

強烈な念、こと理不尽な死に際したときに放たれる念の力を侮ってはいけません。凄まじいなどという形容以上の力がそこには宿り、なにを起こすかわからないほどなのですから。今回の投稿も、そういった来歴に基づき誕生した霊の事情が絡む内容でした。

最近では、電話ボックスタイプの公衆電話は町から姿を消しつつありますから、こちらも遠からず無くなることでしょう。それまでは、大人しくして近付かないのが最も良い方法であり、そう願うものです。