霊感で彼の癖や目の下にある黒子のことまで見えた横山先生。驚きよりも、「絶対に横山先生の言うことだったら間違いない！」っていう、強い思いの方が心に湧きました。

「彼の心は貴女に向いています。ただ貴女も待っていては駄目。自分から行きなさい！恋愛運上昇の念を送っといたから！」横山先生の後押しもあって、さっそく翌日に彼と二人だけになる機会があって告白しました。

すると彼の返事はちょっと、はにかみながら了承してくれました。後で訊くと「俺から告白しようと思ってたんだけど」ですって。

（高岡希美さん　26歳　カフェ店員　福岡県福岡市）